☆りおりーの☆　の部屋

テレワークについて勉強しました。

テレワーク(telework)とは・・・・
　　　一般的にＩＴ（情報通信技術：パソコンやインターネットなど）を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方。
テレワーク(telework)のテレ（tele）とは遠隔などを意味する。
　　　　　　　　　　　　　　　　ワーク（work）とは働くを言う。
　　　　　　　　　テレ（tele）＋ワーク（work）を合せ遠く離れて働く」ことを意味します。

従業員にとっては通勤の必要がなく自由に労働時間を選ぶことができます。

そう言った　テレワークをしている人のことを『テレワーカー』と呼びます。

テレワークのは2つの形があり、【雇用型】と【自営型】に分かれます。

【雇用型】
在宅勤務 - 週の何日かは事業所に出勤せずに家で作業を行う。
モバイルワーク - 事業所に毎日出勤することはせずに、営業先を回りノートパ
ソコンなどで作業を行う。
一定の収入が保証され、額も多い。

【自営型】（非雇用型）
SOHO - 個人事業主。法人格を持っていることが条件。
在宅ワーク型 - 個人が請負、あるいはテレワークあっせん会社に登録を行い、
データ入力やアドレス収集、ホームページ作成などを行う。収入の低さから「電
脳内職」と揶揄（やゆ）される形態でもある。
請負制で最低賃金が適用されず単価は安くなり安定しない。

二つの形のは少就業形態は少し違いますが、
どちらもメリット・デメリットがあります。

《メリット》
就業者側
・家事や育児との両立が可能。
・通勤への時間やコストを削減でき、ゆとりある生活につながる。
・集中する。
企業側
・コスト削減効果
・評価が成果主義になり、仕事の効率向上につながる。
・効率性の向上。
国レベル
・多様な雇用形態の導入を促進することにより、潜在労働力（特に育児世代の女
　性や若年失業者）の活用につながる。

《デメリット》
・社会とのつながりが閉鎖される。
・孤立感になる。
・自宅なのでだらだらしてしまうまた、反対に⇒ついつい長時間働いたりもする。

デメリット解消するシステムもある。
週1回会社方とのミーティングを行う。
会社と自宅間でカメラを活用する。
通勤時間にかけていた時間に仕事が出来ると言う時間の有効利用。
交通費・諸費用のコスト削減。

問題点もある中、テレワーク人口は、増えています。
今後、発展していくと思います。

詳しくはこちらを検索してみてください。
総務省

動画